お酒が美味しいと感じたのはいつだっただろう じっくりと熟成された琥珀色に 大人の時間と余韻を覚えた そんな瞬間だったように思う
日常の喧騒を離れて、研究所へと続く階段を下りていく この扉を開けると いつも時間の止まった感覚に陥る 自然と肩の力も抜けていく 自分だけの時間を楽しめる そんな贅沢な時間がここにある